高齢者支援活動
ほほえみの会では、大きく分けると
①必要な医療・介護サービスを享受するための支援
②見守り、傾聴等、日々が充実し楽しくなる支援
③亡くなった後の心配がなくなる支援

以上の活動を行っています。これらの中から、 必要とする支援を組み合わせた契約(任意後見制度等によるもの) をつくりながら、これからも、 自分らしく生きることを一緒に考えていきます。

支援の詳細
①必要な医療・介護サービスを享受するための支援
入院・介護支援等利用の際、身元を保証する親族がない方を対象に、 当会が保証人となる契約です。これにより、必要とされる医療・ 介護サービスの享受を容易にする支援です。
また入院・入所中の家賃等の生活費管理などについて、 委託することもできます。

②見守り・傾聴等、日々が充実し楽しくなる支援
入院・入所時を中心に、傾聴ボランティアによる訪問を行っております。 当会が、指定の日時に身近な話相手となる有償ボランティアを派遣いたします。
特に、これまでの社会資源が断たれてしまう入院・入所時を中心に 傾聴支援を行うことにより、楽しみながら人や社会とのつながりを 回復してゆくことを目指します。

③亡くなった後の心配がなくなる支援
「亡くなった後のことも心配を残さずにいたい」 私たちは、自分自身の死を迎える瞬間を経験することはできませんが、 元気に生きている間に、自分が亡くなった後の在り方については、 自分の意思で決定することができます。
必要とされる方には、当会活動に協力される葬祭業者・寺院等の ご案内をさせて頂き、いざという時に向けての安心支援を致します。

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